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心と脳の白熱教室(第4回目)
2016年11月30日 (水) | 編集 |
昨日書いた「心と脳の白熱教室」(NHK特集番組)の第4回目を、昨日の夜Youtubeで探してみたよ。
1~3回までは放送された番組そのままがアップされてるのに、なぜか4回だけは見つからない。

どうしても観たくて、探し当てたのはコレ↓



画面はタイトルetc.で固定されてて映像は流れないんだけど、音声だけはまるっとアップされてる。
ぶっちゃけ映像が意味を成す場面は数少ないし(教授の講義スタイルだから)、音声だけでも!と思って観て…というより聴いてみると、この内容がとっても参考になった!!

鬱や不安障害など精神疾患に陥りやすい人が持ってる傾向として「ネガティブ思考」が紹介されてるんだけど、これが「先天的」なのか「後天的」なのか、育つ環境がどの程度影響するのか、セロトニン伝達を担う遺伝子の長短がどの程度関係あるのか、詳しく説明されてるよ。

まず驚いたのが、セロトニン伝達を担う遺伝子には長短の2タイプあって、長い方がより楽観的思考になりやすい遺伝子なんだって。
これは100%遺伝で、長いものが2つセットの人、長短のセットの人、短いものが2つセットの人の3パターンに分かれる。
遺伝だけで話をすれば、長いもの2つセットを持ってる人の方がより楽観的で、短いもの2つ持つ人の方がより悲観的ってなる。

でも実は遺伝だけじゃ性格は確立されなくて、育つ環境、経験してきたイベント(両親の死や結婚、離婚など)によって左右されるんだって。
※詳しくは動画を聴いてね。

この回で最後に強く強調されてるのは、「性格(楽観的・悲観的に偏りがちな傾向)は、時間はかかるけれど、変えることができる」ということ。
なぜなら、遺伝子による気質よりも、「物事をどう認知するか」ということが性格に大きく反映しているから。
「物事を認知する傾向」を訓練すれば、悲観的な人も楽観的に近づいていける。

この具体例がレオナルド・ディカプリオに起きた実際の体験をもとに説明されてて、それがとても納得できる内容だったよ。
簡単に言えば、ある映画のために強迫性障害を持つ人物を演技することになった彼が、役になり切ろうと強迫性障害のことを勉強するうち(患者と話したり、入院施設で生活したり)、彼自身が強迫性障害になってしまったという例。
そしてその後、「認知行動療法」をやって克服したんだって。

絶対に回復できる、という希望を強く持てる講義内容だったから、時間に余裕がある人はぜひ観てみてね!
※1時間近くあるから…。でも、その価値あり!

「物事を認知する傾向」を変えていくことは、薬に頼らない病気の克服につながっていくよね。
それどころか、病気の根源を治すようなものだから、「完治」っていう言葉も夢じゃないかも…!
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コメント
この記事へのコメント
なんだかすごい…
講義自体は聴いてないけど、興味深いね、これは。
物事を認知する傾向。今の私にはとっても重要な事だと思いました。
時間や気持ちに余裕があったら見てみます。
2016/12/01(Thu) 05:07 | URL  | れいら #-[ 編集]
Re: れいらさん
観れば、なんだか希望が湧いてくる気がするんじゃないかな(^^)
時間があるときにぜひ!
2016/12/01(Thu) 09:22 | URL  | 瑠花 #-[ 編集]
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