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お国が違っても摂食障害の傾向は同じらしい
2015年05月12日 (火) | 編集 |
7泊8日の京都旅行から帰って、平日とのギャップにヒーヒー言いながら(?)過ごしている今日この頃。
旅行中、一緒に過ごした彼の同僚夫婦と興味深い話をしたから書くね。

まず、この夫婦はスイス人男性+ドイツ人女性のカップル。
年齢は40代前半(だと思う)。子供なし。
多分女性の年齢からして、もう子供を作る予定はないんだと思う。
彼らは週末にサイクリングをしたり、女性のほうは毎日朝ジョギングしたりと、かなりアクティブな人たちなの。

摂食障害の話を奥さんとすることになったきっかけは、実は旅行中の彼女の食生活。
「ダイエットしてるから」って言って、朝はホットティーだけ、ランチはなし。
一日中歩き回る旅行なのにそれじゃ体力持たないよ、大丈夫?と聞くと、「最近はいつもこうやって過ごしてるから大丈夫!」だって。
けれどもちろん空腹には襲われるわけで、彼女はランチまでにスタバに寄っては抹茶ラテを買うこと2回。
ランチはみんながレストランで食べるのを横で見ているだけ、その代わりラテをオーダー。
ディナーまでお腹が持つはずもなく、夕方にはアイス、時にはさらにラテ。

その代わり、ディナーは毎回量が多め。
ある日に行った京懐石では二番目に豪華なコースを食べて満足顔。
私の彼ですら、「あの食生活はちょっと体に悪そうだね。まるでディナーに一日分を食べているようだよ」なんて影で言われて(苦笑)、私もついつい心配になっちゃったの。
何時間も歩いてクタクタになって、せっかく辿り着いた観光名所をグッタリしながら見学して、最後には一人どこかに座ってみんなが見学し終わるのを待つなんて、楽しくないじゃない?

三日目か四日目の日、ついに私は「あなたのことが心配よ」と言ってしまった(お節介)。
説得力を持たせるために、私が摂食障害でずいぶん苦しんだことを簡単に話して、「今のあなたのようなダイエットは危険だから、ランチに何も食べず過ごすのはやめたほうがいいよ」と。
彼女は納得しながらも、「一応一日に食べる食事のバランスを全体的に考えながら行動しているから大丈夫よ」って言って、「三食の生活だと全然効果がなかったの」だって。

よくよく聞いてみると、彼女の周りにも(特に学生時代)摂食障害の患者が何人かいたそう。
彼女もそういった環境の影響で病気になりそうになったけど、そこまで深刻にならないうちに普通の食生活に戻ったんだって。
彼女が見た摂食障害の患者は、多くの人がその後も偏食だったり治らなかったり、なかなか完治は難しいようだって話。
どの国も同じなんだね。

彼女は白髪も混じり始めて老眼気味になりつつある年齢なのに、それでもやっぱりスリムでいたいという女性の心は変わらない。
これも世界共通の心理なんだね。

ともあれ、一日に何度もラテばっかり飲んでアイスばっかり食べる様子を見るに、空腹をなんとか紛らわそうと奮闘しているのが丸分かり。
私がそうだったからね。まるで分身を見ているような…(正確にはちょっと違うけど)。

あまりしつこく説教みたいに言いたくなかったから、サラッと説明して話を終えると、「どうやって克服したの?!」と食いついてきた。
その説明をちょろっと観光しながら話した翌日、彼女はこの旅行で初のランチをみんなと食べたよ。

思わぬ場所で摂食障害の話をしてしまった私。
克服者だと知って随分驚かれた(笑)


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コメント
この記事へのコメント
自分は、他国の方とかかわったりすることはないので、興味深いです。

自分も、お節介だとは思っていますが、そういう風にダイエットしてる方みてると・・・・・すごい心配になってしまいます・・・・。
そして、これは異常かもしれないけど結構他人の食事を気にしてしまう・・・・・
家族はもちろんのこと。
2015/05/12(Tue) 16:27 | URL  | 黒猫 #-[ 編集]
黒猫さん
摂食障害が抜け切っていないと、他人の食事や体型が普通以上に気になってしまうっていうことは起こるよ。
健康な人だって他人の食事や体型は気にするもの。
その度合いが問題なだけなんだよね。

隣の芝生は……っていうじゃない?(笑)
2015/05/13(Wed) 08:37 | URL  | 瑠花 #-[ 編集]
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