「ほんのちょっとの勇気」の積み重ねが大事
2015年01月07日 (水) | 編集 |
「何だって食べれるようになるぞ!」と決意しても、いきなり急に食事ができるようになるわけじゃないよね。
これまでずっとお米を避けてきた人が「お米を食べよう!」と決めたって、急にお茶碗一杯まるまる食べれることは少ないと思う。

お肉やお米を食べることが肉体的に可能だったとしても、精神的な抵抗感がそのハードルをグンと上げてるの。

だから、「食べよう」と決心したら、“ちょっとずつ”挑戦していくのがコツ。
例えば、お米をスプーン一杯食べてみる。
お肉を一口だけ食べてみる。

これまでずっと避けてきた食材だと、一口食べただけでも心がザワザワ、後悔の渦が頭の中でグルグル、なんてことは当たり前。
そうして何度も挑戦するうち、一口に対する精神的なインパクトがちょっとずつ減っていくの。
要するに、トレーニングだよね。

数回の挑戦でくじけそうになることもあると思う。
そこで負けずに踏ん張って、「ちょっとでいいから」を続けてみるの。

「お肉を食べれるようになろう!」と決めて、いきなりステーキに食いつくのは難しい。
ステーキを思い浮かべただけで尻込みしちゃって、そもそも挑戦する気すら失っちゃう。
それが、同じステーキでもサイコロステーキだったら?
そのサイコロステーキの1個だけだったら?

外食で「ちょっとだけ」のトレーニングをすると、注文したもののほとんどに手をつけないまま終わって損した気分になるだろうから、抵抗ある食材へのトレーニングは自宅がベストかな。
余ったものは冷凍保存できるから。

私がよく試した方法は、焼き鳥串。
調理する必要がなくて手軽だったし、1本から買える。
鶏肉1個ずつ食べて、残りを冷凍保存することもできたしね。

そのせいか、一番早く食べれるようになったのは鶏肉。
過食の時に愛用していたサンドイッチに挟んであるハムも割と早い段階で口にできるようにはなったけど、ハムだけを食べることはほとんどなかったな。

肉の中でも脂肪分の少ない鳥のササミや胸肉から挑戦するのもいいよね。
自分が食材のどんなところに恐怖を抱いているのか、どんなものだったら少しは口にできそうか、一回じっくり考えてみるといいかも。

「もう食べ物のことばっかり四六時中考えているから、これ以上考えたくない!」って人もいるかもね。
でも、そうは言いながらも頭から食べ物のことが消えてくれないのが摂食障害。
どうせ食べ物のことを考えるなら、今の自分はどんなものだったら「ちょっとだけ」挑戦できそうか、考えてみてもいいんじゃないかな。

「ちょっとずつ」を繰り返すうち、だんだん抵抗感に打ち勝つ力がついてきて、量を少しずつ増やすことができるようになるよ。
抵抗感が全く無くなることを目標にしないほうがいいかもしれない。
こういった恐怖感やこだわりが薄れていくには、時間が必要なの。
辛いと焦って「すぐにでも」「明日にでも」となってしまうけど、焦らずにね。


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コメント
この記事へのコメント
自分もだいぶ禁止食がなくなってきました。
今食べちゃいけないのは、肉・ハム類・マヨネーズ、ドレッシング、ソース、ケチャップ・ごはん
ぐらいになりました。
ひどい時は野菜以外はNGでした><

本当にちょっとした勇気とか、きっかけでしたね。

2015/01/07(Wed) 11:42 | URL  | 黒猫 #-[ 編集]
黒猫さん
その調子で、少しずつ禁止食の数が減っていくことを祈ってる♪
2015/01/08(Thu) 08:43 | URL  | 瑠花 #-[ 編集]
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