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空腹と睡眠時間
2014年06月02日 (月) | 編集 |
ずっと空腹だったと認めてからは、日々が空腹との戦いになった。
この頃特に悩まされたのが、空腹感と睡眠時間だった。

アメリカへ留学中、だんだん痩せていった時は、睡眠時間が妙に増えた。
留学前の過活動をしていた時期の睡眠時間は、割と普通だったと思う。
その後蓄積された体力の疲労が制御不能になって襲ってくる時期が来て、その頃は睡眠時間がすごく増えた。
とにかくいつも疲れていて、時間さえあったら横になっていたくて、横になったら気づけば寝ていた。
ホームステイ先の子供からは、「お姉ちゃんはいつも寝ているね」と驚かれたくらいに。

それが、帰国が近づいた頃、つまり更に痩せた頃、だんだん寝れなくなってきた。
最初は朝早く目が覚めてしまうだけだったのが、そのうち夜中も目が覚めるようになった。
帰国した時には、連続して3時間寝るのが限界になっていた。

不眠の主な原因は空腹感だったと思うけど、空腹であることを否定していたその頃、事実を認められないでいた。
目が覚める度、強烈な食べ物への渇望感に襲われて、僅かな量のクラッカーやナッツや野菜を食べることが多かったというのに。
空腹感を自分自身に認めた後は、寝れないことが更に辛くなった。
「お腹が空いた」
そればかりが頭をめぐって、寝付くのが難しい。
やっと寝付けたと思ったら、三時間もせずに目が覚める。
そして思うのは、「お腹が空いた」

もう長い間、まともに寝ていない。こうなってから、半年くらいは経っただろうか。
毎日が本当に辛くて、グッタリと疲れているから、何も考えずぐっすりと寝たいのに、それが出来ない。
一日でいいから、ぐっすりと寝たい。
そう願っているのに、何もせず横になっていると空腹感を余計に強く感じてしまって寝付けない。

空腹感を認めることと、食事が出来るようになるということは、全く別物だった。
これまで、食べないことを「お腹が空いていないから」と言い訳してきた私。
今では、「お腹が空いているのに食べられない」という矛盾に苦しむ私。
空腹感を認めることは、自分の行動が欲求と矛盾していることを認めることだった。
と同時に、「食べるのが怖いと思っている」ことを認めることでもあった。
自分は摂食障害なんだ、と。

こんなに強く食べ物を欲しているのに、恐怖感が欲求を押さえつけて、自分自身を苦しめている。
自分のせいで眠れない。
自分のせいで飢えている。
苦しいのに、開放されたいのに、それが出来ない。
全て、自分が作り出している苦しみなんだ。
自分自身が変わらないと、この苦しみから永遠に解き放たれない。
そう認めたからこそ、途方も無い絶望感に襲われた。
私はもう、変わることは出来ないんじゃないか。
この恐怖感が無くなる日が来るなんて、この時は全く考えられなかったのだから。


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