スタート地点
2013年12月09日 (月) | 編集 |
我ながら不思議だけど、「ここ!」というハッキリしたスタート地点は今だに分からないかも。
というか、思い返せば、いつ摂食障害になっていてもおかしくない気がするの。

というのも、幼い時からよく言われたのは「細いね~」で、気づけば私の頭の中には「私=痩せている」というイメージが勝手に擦り込まれてきて、不運にも常に存在していたんだと思う。
今だから認められるけど、これはもう不可抗力。
思い上がりでも理想でも妄想でもなく、「私って痩せているんだ」という意識が脳みそにコッソリと住みついている感じ。幼い時に周囲の環境から受ける影響は本当に凄いと思う。
ずっと「美人だね」と言われて育つ女性は、たとえ実際にはそこまで美人じゃなかったとしても「私=美人」という潜在意識が不思議な力を発揮して、自信やホルモン活性なんかに繋がって結局は美人になるんじゃないかな。
こういった頭の中に擦り込まれてしまった自分に対するイメージって、消したり変えたりするのは難しいんだと思う。
私には今でもそれは不可能。
消したり変えたりすることは無理だけど、「ああ、私はそういうイメージを無意識に持っていて、それは不可抗力で、どうしようもないことだし悪い訳ではないんだな」と納得することが、今ならできるよ。
こう思えることが、結構心の余裕に繋がったりする気がする(*^_^*)
因みに、幼い頃の私の細さは、どちらかというと貧弱に見えるタイプの細さで、よく雑誌で「可愛い」と言われるモデルさんの体型とはかなり違うよ(^_^;)

皆がみんなそういった環境で育ったわけではないし、むしろ私みたいな人間は少数派かもしれない。
ただ、思い返してみると、この潜在イメージが摂食障害の悪化に拍車をかけていたんじゃないかな、と。
これが直接原因かというと、それも違う気がする。むしろ、ごく一部な気がする。

きっと、色んな要因が複雑に絡み合っているんじゃないかな。
実際、大学生になるまで体重なんて気にしたことなかったし、好物はどちらかというとコッテリした食べ物(笑)が多かったもん。
因みに私は高校で留年してしまい、大学受験でも浪人を繰り返したから、晴れて大学生になったのは20代前半。
それなりに恋愛もし、彼氏もでき(別れるのは早いことが殆ど)、体型を気にするタイミングがあっても不思議じゃなかったはず。
けれど、不思議なことに、体型に意識を向け始めたのは大学生になってから。
当時の私はというと、大学生活=勉強と言えるほど目標に燃え、真面目にガリ勉(笑)。
因みに目標っていうのは海外留学だったんだけど(*^_^*)
なのに何故今さら、というか何故このタイミングで、体型や体重が気になり始めたのか?
これは今でも本当に謎。
20代になって、身体が女性らしく丸みを帯びてきたから?
同級生の女の子が皆可愛くてスレンダーだったから?
そんな皆が「細くて羨ましい~」と声を揃えて言うから?
皆より年齢が上な私が対等に渡り合える自信が欲しかったから?
孤独な自分に早く彼氏が欲しかったから?

うーん、どれも原因になり得る。
ま、きっかけがハッキリと分かっている人は少ないんじゃないかな。
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