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住民票の移し完了
2014年02月28日 (金) | 編集 |
今日、無事に住民票を東京から茨城への変更終了♪
東京のアパートはもう少し借り続けないといけないけど、これでめでたく車を買うことができる!
茨城県で車なしの生活は厳しいかもしれない、ってことで、4月までに車を買う予定。
そのためには、茨城県に住民票を移していないとダメみたい。
今日から私は茨城県民です。

今、転職活動中で、できれば4月始めから勤務開始したいと思ってるの。
だから、それまでに納車してもらいたいところ。
そのためには、早め早めの行動が肝心なのよね。
早速ネットで中古車を検索して(新車を買う蓄えは残念ながら無い)、良さそうな車をピックアップ。
この作業は実際に車を見学に行く直前にした方が良かったみたい。
私は2週間ちょい前からチェックし始めて、良さそうな車をプリントアウトして、電話して在庫確認やら状態確認やらしたにも関わらず、いざ見学前日にもう一度ネットでチェックしてみると既に売り切れていたり(泣)

ま、縁がなかったと諦めるしかないよね。
次、次!

今日焦って再度チェックして、早速目星をつけて見学予約。
明日と明後日で、マイカーを探して来たいと思います〜♪

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羽田空港国際線ターミナルのフレンチレストラン
2014年02月26日 (水) | 編集 |
日本→フランスへ向けて出発したのは2月7日。
この日の夜に羽田空港国際線ターミナルで彼と待ち合わせをして、まずは空港内のフレンチレストラン「シエル・エ・テール」でディナー。
フレンチといっても、価格帯は2000円以内(一番安いディナーセット的なもの)と普通な感じ。
これから本場で色々食べるだろうっていう時に、あえてフレンチな選択をした、意味不明な二人(笑)
というか、提案したのは私です(^_^;)

実はこのレストラン、フレンチトーストで有名。
前に一度ランチをしにわざわざ空港に来たことがあって、覚えていたの。

この日のディナーセットは前菜+スープ、メイン(肉か魚)の流れ。
私はお魚をチョイス、彼はお肉をチョイス。

これは前菜+スープ。

前菜+スープ

スープの中にはバケットが。
よくスープがしみ込んでた。

そしてメインのお魚。

メイン(お魚)

しっかり味付けしてありながらも、後味あっさり♪
お魚の上にデコレーションされているのは、お魚の皮!
フレンチなのでバケットは無料で出てきて、バケットと一緒にパクパク♪

出発前から大満足な二人でした(*^_^*)

朝から旅行の回想つぶやきなんてしているけど、今日はこれからバイト。
一日頑張ってきまーす!


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帰国翌日から大忙し
2014年02月25日 (火) | 編集 |
お久しぶりな感じになってしまった(汗)
21日の朝に成田空港に到着して、その日は1日家でグッタリ…かと思っていたら、意外にもちゃんと時差ぼけ対策のために2時間の昼寝で落ち着いた。
外が明るい時はマスクを付けないと寝れないこともあるけれど、この日はそんなのお構いなしでグッスリ(笑)

昼寝から起きたら、早速スーツケースを開けて汚れた衣類を洗濯。
洗濯しながら、スーツケースの中身を全部出して片付け。
かなり疲れていたはずだけど…どこにそんな力があったんだろう?(笑)

お土産たくさん買っちゃった〜♪
おかげでスーツケースの重量はギリギリになったけど。
お土産のほとんどはチョコレート。
やっぱフランスはチョコレートの国だよね。
あーんなにチョコレート食べたのに、もう食べたくなっている私。
私っていつからこんなにチョコを食べるようになったんだっけ?
というか、以前(20代前半)はお菓子すらあまり食べてなかったような…。
お菓子より、食事ガッツリタイプだったんだけど。
摂食障害になる頃から、食事の量が少し減った代わりに間食するようになってたかもしれないなー。
と、ふと思ったり。

フランスで食べた美味しい食事や買ったお土産のチョコレートの写真も、徐々にアップする予定♪
今は4月の転居に備えて、手続きやらに追われる日々…。
2月•3月の塾の講師のバイトが思ったより日数少ないから、急きょ試食販売のバイトを追加で入れたり。
貧乏暇なしとは、このこと?!
今回の確定申告は私自身がしないといけないってことで今日相談会に行ったら、お金が戻ってくるどころか少し未払分を支払わないといけないんだってさ(泣)
私、この前から税金払ってばかりなんですけどーーー(叫)
フランス滞在5日目
2014年02月13日 (木) | 編集 |
フランスに到着して3日目の朝までパリを楽しんで、3日目の午後5時の電車で彼の故郷Vicyという街へ移動。
この電車がすっごく揺れて、いつもは酔ったりしないのに思いっきり乗り物酔いしてしまった(泣)
フランスにはいろいろな電車があるけど、今回乗ったのは日本の新幹線のようなもので、速度はすごく速い。
約3時間乗って、激しく酔いながら、無事到着。

それからというもの毎日、彼の友人や親戚と毎日ランチやディナーで…今、疲れていないと言えば嘘になる(苦笑)
彼の親戚や友人と食べるフランスの食事はどれもコースみたいなもので、①前菜 ②メイン ③フロマージュ(チーズ) ④デザート ⑤コーヒーか紅茶、みたいな構成。
量は多いし、時間がかかる(笑)
前菜の前には「アペリティフ」といって食前酒を飲むことも多くて、ワインの場合もあれば、現地でアペリティフとして親しまれているワインより強めのアルコールを飲む場合も。
今のところ、このアペリティフ(ワインじゃないほう)はけっこう甘めなことが多い。
赤いリキュールが多いのかな?今のところ赤いアペリティフしか飲んでないなぁ。

メインはお肉が多くて、連日お肉ばっかり食べてるせいか、若干胃もたれ(汗)
食事の場にバケットが運ばれるのは当たり前のことらしく、どのレストランに行っても無料で出てくるみたい。
その代わり、パン•ライスのチョイスはない(笑)

フロマージュは初めて体験したけど、ドーンと大きな丸いチーズや大きくカットされたチーズの塊が机の真ん中に置かれて、各々が好きな大きさに切ってバケットと一緒にパクパク。
これも毎回なことだから、若干胃もたれ(笑)

「こんなに食べたのにまだ食べるの〜?」と毎度驚くのがデザートタイムで、皆さん大きなケーキやらタルトやらをパクパク。
まだ1回しか食べてないからハッキリとは言えないけど、こっちのタルトは日本よりあっさり目かな?
クロワッサンは日本よりバター多めだね、絶対。

そろそろ胃を休める意味も込めてお肉の代わりに豆腐を食べたくなってきたけど、せっかくフランスにいるんだから、こっちの料理を楽しんできます!
フランス旅行初日
2014年02月09日 (日) | 編集 |
ボンジュール!
羽田空港を深夜に出発して、フランスに着いたのは朝の6時過ぎ。
辺りはまだ真っ暗(笑)
今の時期、9時くらいにならないと明るくならないんだよね(汗)
フランス旅行1日目は、着いて早々チェックインを済ませたら、ルーブル美術館へGO!

ルーブル美術館は以前フランス旅行に来た時にも立ち寄ったけど、なにせ摂食障害の闘病真っ只中だったもんで、あまり満喫しなかったどころか感動した名画の記憶も曖昧なところがあるという。
今回はリベンジも兼ねて、前もってどんな作品を見たいかあらかじめリサーチ。
一日仕事になると思っていたけど、本当に一日仕事になってしまった。
朝の11時頃に到着して(その前に美術館近くのカフェでカプチーノを飲んで時間を費やしてしまった私)、夕方の4時過ぎまでずーっと美術館。
それでも時間は足りなくて、リストアップした作品で見れなかったものも多い…。
閉館は夕方の5時半だけど、4時過ぎには体力の限界を感じてホテルに撤収。
最後、私も彼も本当に疲れていて、3階の絵画フロアにあるソファーに上半身だけ寝っ転がって、「目だけは閉じないようにしよう、でないと1分もしないうちに2人とも寝ちゃってスリに遭うかもしれないから」というやり取りをしたくらい(笑)

先日も書いたけど、前回のフランス旅行では、来て早々に財布をスられるという悲劇に逢い、お金がなくて極貧の中で観光地を巡るというあり得ない体験をした私。
スられた当日はクレジット会社に電話したり、翌日には徒歩でパリ市内の警察と日本大使館まで徒歩で行ったりもしたよ。
それに比べると、今回は天国みたいなスタートだぁ(嬉)

あえて言うなら、美術館の後で予定していた彼の友達との夕食の時、彼のあまり好きではない所が多く目についてしまったことかな。
完璧な人間なんていないけど…少なくとも私はあの時こう感じたってことくらいは伝えても罰は当たらないのでは…。

今日はベルサイユ宮殿に行く予定。
今週と来週はずっと雨予報のパリだけど、昨日も奇跡的に曇りで済んで(美術館内にいる時けっこう降ったみたい)、今日だけ唯一の晴れの日という。
ラッキー!
昨夜の件は、彼に言うとしたら今日中だよね…。

今日も楽しんできまーす!
フィギュアスケーター鈴木明子さんも摂食障害だった?!
2014年02月07日 (金) | 編集 |
さっきネットで知って驚いたけど、ソチ五輪に出場する鈴木明子さん、大学時代に摂食障害で苦しんだんだね。
記事→http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140207-00010005-jisin-ent
48キロから32キロだと、かなり私と似た感じだ…。
きっと相当辛かっただろうな。
すっごく頑張ったと思う。
今、テレビで見る彼女はすごく輝いているよね!

もう一度みんなの前で滑りたいって気持ちが回復の後押しをしたと記事では書いてあるけど、確かに「絶対、回復して○○したい!」という何かがあると、闘病するガッツのパワーが違う気がする。
でも、そういう具体的な目標がなくても、克服できる病気だと信じているよ。

話しは全然変わって、今日はいよいよフランスへ出発する日。
朝からずっとスーツケースに荷物を詰めていて、やっと終わったところ。
フライトは夜だから、シャワー浴びてから空港に行く予定。
すっかり旅慣れしてしまって、荷物を出発当日に焦って詰め込むという(笑)

前回フランスへ行った時は空港からホテルへの移動中に財布をスられて初日から大変な目に遭うという、超大凶からのスタート。
今回はそんなことが絶対無いように、カバンに鍵をつけた!(気休め)
ま、フランス人の彼が隣にいるから大丈夫だろ~、と数週間前は思っていたけれど、そんな彼が準備していたのが、自転車を路上に停めるときに使うようなワイヤー付きの鍵。
「フランスは日本みたいに安全じゃない場所もあるから、長時間の電車でうっかりスーツケースごと持って行かれないようにしないとね!」だって…

うっかりスーツケースごとって、どういうこと?!?!
もうあまり深く考えず、とりあえず盗難に気を付けながら行ってきます(*^_^*)

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初めてのカウンセリング1
2014年02月06日 (木) | 編集 |
病院で初めての診察を終えてから次回のカウンセリングの予約の日まで、通院前と変わらない日々が続いた。
診察を受ければ何か変わるかもしれないという期待が心のどこかにあったから、以前と全く変わることなく空腹と食べ物と体力低下に悩まされる度、「結局私は回復することなんて出来ず、このまま死ぬまで苦しむしかないのかもしれない」という思いに付きまとわれた。
数ヶ月先にはキラキラと輝く「イギリス留学」という未来があるのに、その日までの道のりは真っ暗だ。
先が見えないという暗闇ではなくて、何も変わらず今と同じように苦しみ続ける日々が続く、という暗闇。
この時の私にとって、それは未来に対する予想ではなくて、確実に当たる未来予報のようなものだった。
ある朝目覚めると魔法のように食事をすることに対する不安や恐怖が薄れていて、いつもは半分しか食べないパンを、この日は一枚まるまる食べることができたーーーそんなことの連続が起きない限り、今の状態が変わるはずがないのだから。

先生が提案してくれたカウンセリングには、ほとんど期待しないでおこう、と思った。
病院に行くまでは、「診察を受ければ何かが変わるかもしれない」と心のどこかで強く期待していたらしく、何も変わらなかったという現実に、繰り返す日常が余計に辛くなってしまっていたから。
特に、病院から帰ったその日、夕ご飯の時間になって食事と対面して、襲ってくる恐怖に負けていつもと全く同じ食事になってしまった時の絶望感はこれまでにも増して大きかった。
思わず、用意した食事の前で声を出して泣いた。
もうそんな思いをするのは嫌だから、期待はもうしたくなかった。
それでも、苦しみから何とかして逃れたい気持ちは強く、祈る領域に達するほどだったから、ほんの僅かでもカウンセリングに期待せずにはいられなかったようだった。
カウンセリングの予約日を常に気にかけ、その日までをカウントダウンしている自分がいた。

カウンセリング当日、前回と同じように心療内科の前の椅子に座って順番待ちをした後、確か最初に医師の診察はなく、そのままカウンセリング室に通されたような気がする。
悲しいことに、アメリカから帰国をしてイギリス留学へ行くまでの期間に関する記憶はかなり断片的。
栄養が明らかに足りていないせいで、記憶力は恐ろしいほど低下していた。

初めて対面したカウンセラーは、若い男性だった。
感じの良さそうな笑顔で挨拶をしてくれて、ちょっと雑談をしてから本題に入っていった。
この時どういうやり取りをしたのか、細かい内容は覚えていないけど、食事をするのが怖い、と言った気がする。
食べることで、今の自分の体型が変わるのが怖い、想像が出来ない、とも言った。
今の自分の体型が病的だというのは十分理解できているのに、それでも変わるのが怖い、とも。

どのくらいこの苦しみを理解してくれているかは別として、「これまで辛かったですね」「よく頑張ってきましたね」というような感じのセリフを言われて、泣きそうになってしまった。
第三者からそう言われると、たとえその人があまり理解していなくても、「そうだ、私はこんなに辛かったんだった。そんな中、よく頑張ってきたのかもしれない」と感じることが出来た。
少なくとも、この瞬間は。
そしてカウンセラーは、「摂食障害の根本的原因には、食事とは直接関係のないことが関係している場合が多いです」と言った。
「何か心当たりはないですか?」と聞かれたような聞かれなかったような、記憶は曖昧だけど、はっきり言えるのは、この時確かに「何か心当たりはないだろうか?」と自問自答して、「別に何もないけど…」と思ったという事。
カウンセリングはこの「食事とは直接関係のないこと」に関しての話題で終わる時間になって、「次回、心当たりを思いついたら教えてくださいね」と言われた後、カウンセリング室を出て診察待ちのソファーに座った。


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雪!
2014年02月04日 (火) | 編集 |
昨日は春の陽気だったというのに、今日は一変して雪がチラチラ。
天気ってのは本当にコロッと変わるものだね。
驚き!

今日は寒い中、区役所へ行って納税通知書に関してアレコレと話をしたよ。
これまで勤務先が支払関係を取り仕切ってくれていたけど、退職した今、私がしないといけないのよね(^_^;)
ところが、支払いの多い事多い事…。
住民税、年金、国民健康保険、この3つだけで、家賃と同じほど支払があるんだけど(泣)
今収入が殆どないのに、これっておかしくない?!無理無理~!
と思って、何かいいアイディア無いか知りたくて区役所行ったんだけど、特に減額がある訳でもないと知ったばかりか、年末調整を私が申告しないと、もしかしたら払い過ぎているかもしれない所得税が戻ってこないかも、なんてことまで知ってしまった。
これから確定申告に向けてもアレコレしなければ…。

あと2日経ったら2週間フランスだってのに(T_T)

今は残り時間に追い込みかけてフランス旅行の下調べをしているよ(まだ終わってない)。
せっかく行く美術館もベルサイユ宮殿も、どんなものを見るべきか、ある程度調べないと無知なまま目の前を通り過ぎていくだけになっちゃいそうで、怖いんだよね(^_^;)
前にパリを旅行した時はまだ摂食障害からの回復途中で、記憶があいまいなところも多いの。
今回はバッチリ色々見て、しっかり記憶に残すぞ~!
久しぶりにフレッシュネス・バーガー
2014年02月03日 (月) | 編集 |
先週の土曜日は、久しぶりにフレッシュネス・バーガーを食べたよ♪
思えば3年前、都内に越してきて初めて目にしたフレッシュネス・バーガー。
ファーストフードには抵抗があったものの、「フレッシュネス」という名前とメニューに乗ってるベジタブル・バーガーに惹かれて買ったら、美味しかったんだよね。
ちなみにベジタブル・バーガーは、パテの部分がビーンズで出来てる(*^_^*)

フレッシュネスに行くといつもベジタブル・バーガーをオーダーしてたけど、先週の土曜はテリヤキバーガーをオーダー。
その日、実は家を出る前にお母さんと電話で話をしたのを思い出して、メニューを見た時にテリヤキバーガーの文字を発見し、小さい頃を思い出したの。
私のお母さんは滅多にファーストフードには行かなかったけれど、たまに行くと、私は決まってテリヤキバーガーをオーダーしていた(ちなみにマック)。

照り焼きバーガー


美味しかった♪
あまりバーガー食べないから意識することなかったけど、バーガーって案外小さいのよね。
ベジタブル・バーガーはパテがビーンズで少し厚めなんだけど、テリヤキバーガーは薄かった(笑)
味はテリヤキで(当たり前か)、満足(*^_^*)
たまになら、ファーストフードも悪くない…かな?

初めての来院2
2014年02月02日 (日) | 編集 |
先生は少し困ったような苦笑いをしてみせた。
そうなるのも分かる。
自分でも、矛盾していることを言ってるなー、と思った。

治りたいと思ってる。
でも、体重が戻るのが怖い。
想像できない。
ガリガリになる前の自分は、もうおぼろげにしか思い出せない。
でも先生には、この矛盾した気持ちを分かってもらえるという変な期待があった。
だって先生は、これまでにも摂食障害の患者さんを治療しているはずで、その人たちだって私と同じことを言ったはずだもの。
自分たちではどうしても回復できないから、体重が戻るのが怖くて食事出来ないから、だから助けて欲しくてここに相談に来るはずだもの。

どのくらい私の訴えが伝わったのかはよく分からなかったけど、私の矛盾した希望を否定するようなことは、先生は言わなかった。
けど、魔法のような治療案もなかった。
そりゃそうだ。
痩せ細った体を回復させる=体重が戻る、という流れは、どうしても避けようがない。
むしろ、体重を戻した姿が自然な状態なわけなんだから。

やっぱり、私はもう一生このまま恐怖に囚われて食べられず、いつかは死んでしまうんだろうか。
先生が言う入院や点滴は、とてもじゃないけど怖くて出来そうにない。

そう絶望感が襲った次の瞬間、先生がこんな提案をした。
「入院して体重を戻すのが怖い、薬を飲んで食欲を出すのが怖い、となると、私が出来ることは、アドバイスをあげて様子を見ることぐらいかもしれません。このままの状態で過ごせば、近い将来に倒れて、どのみち入院することになるでしょう。現段階で、入院意外に道があるとすれば、それは『自分で頑張って食事をし、少なくともこれ以上は体重を落とさない』こと。そして、最低でも少しは体重を戻すこと。ただ、それが出来ないからこそ相談へきて、入院するという人は多いです。もし、どうしても自分で頑張って食事することに挑戦したいようであれば、ここの心療内科のカウンセラーを紹介します。カウンセラーと話して食事や体重が戻ることに対する恐怖心を和らげながら、頑張って自分での食事にトライしてみてください。そうなると、しばらくは私とカウンセラー、そしてあなたとの、三人での治療になるでしょいう」

カウンセラーと話をしただけで、恐怖心が小さくなって、食事ができるようになるとは思えなかった。
でも診察に来たからには、「ちょっと考えてからまた来ます」なんてことは出来そうになかった。
とりあえず、何らかの方法を試すことをその場で先生に伝えなければいけなかった。
「じゃあ、カウンセラーを紹介していただくことを希望します。もう少しだけ、自分で頑張ってみます。明らかに倒れそうだと感じたら、入院することにします」
そう言うと、先生は「今の状態ですでに『明らかに倒れそう』なんだけどね」と苦笑いしながらも、カウンセラーの手配を進めると言ってくれた。

先生は、体重が戻ることや食事が怖いと感じる理由は、様々な要因が複雑に絡み合っていることが多いと言った。
「太るのが怖い」という単純な理由だけが原因ではないらしい。
そう言われても、自分には全く思い当たる節が無かった。
体重が戻るのが怖い=太るのが怖い=食べるのが怖い、それ以外に何か理由があるだろうか?

診察にどれくらい時間が掛かったのか正確には計らなかったけど、風邪で診察を受けるよりはよっぽど長く先生は話を聞いてくれた。
お礼を言って診察室を出ると、会計前の書類を受け取る時に看護婦さんから「次回はカウンセラーとの診察からになります」、と言われ、日時を伝えられた。

病院からの帰り道は、相変わらず息切れのする道のりだった。
やっぱり自分でどうにかして食事をする以外に、私がなんとか受け入れられる方法はないみたいだ、という絶望感と共に、今度話をするカウンセラーなら、もしかすると不安で怖い今の気持ちを和らげる方法を知っているかもしれない、という希望を持てた日だった。


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